2025.05.26 23:01
◯ーションの歴史
こんな爽やかな写真になんてタイトルをつけているんだと私も反省してる…笑
今日はふと、ローションの歴史についてもう1度調べてみようと思って、そのシェアを笑
性的な要素に限りで調べたんだけどね。
昔は今よりも男性同士の性◯為が割とオープンだった時代があるのはもうみなさんご存知だろうと思うんだけど。
鎌倉時代の文献に、僧院での性◯為(僧は女性との関係がNGだから性的欲求を男性同士で満たしていた)で、丁子の実から取れる油を塗ってた。
というものがあるらしい。
ちなみにチョウジの実っていうのはクローブの事で、スパイスで今もよく使われてる。
↑ クローブの実
そこから江戸時代に入って黄蜀葵(とろろあおい)という植物の根を乾燥させて白い粉の粉末にしたものを販売し出したらしい。
↑ 黄蜀葵の花
主に男性同士の性◯為や処女なんかに使われることが多かったみたい。
唾液だとすぐ乾いてしまうかららしい。
確かに。
それに衛生的に
も良くないから
やはり昔から◯ーションっを使った方が良いって実はわかっていたんだね笑
そこから海藻とか葛の粉、卵なんかの使用もあったらしい。いや、卵は食べてって気持ち
まぁでも口に入っても確かに安全なのは間違いないから…良いのかな…???
そうそう、◯ーションって口に入っても平気?ってたまに聞かれるけど、大丈夫です♀
そうそう、◯ーションってさ私の知識不足で、性的◯為にしか使われてない
ってそう思っていたんだけど。
結構実用的に使われているらしい。
電柱や電線を地中に埋める作業の時にスムーズに入れるための潤滑として使われてるよって昔お客様に教えていただけて
目から鱗だった
という、わたしの長々とした話にここまで付き合ってくれてありがとうしょーもない雑学でした!笑