2025.04.13 23:38
神奈川散策始めました!!Part2
このブログは前回投稿した Part1 の続きです
まだ読んでいない方はぜひ先にそちらをチェックしてみてね
占いのお店を出た私たちが先ほどの占い結果についてあれこれ語り合いながら歩いて次に向かったのは…♂
《横浜媽祖廟(よこはままそびょう)》
鮮やかな朱色の門と極彩色の彫刻がひときわ目を引くお廟が
どぉぉーーん!
すごぉぉーーーい
ここは、中国に実在した一人の女性が神様(媽祖様)として祀られているお廟です
日本の歴史区分でいうと平安時代中期から鎌倉時代中期(だいたい10〜13世紀頃)に生きた方だそう
ちなみに、中華街にもう一つある有名なお廟《関帝廟》では男性の神様が祀られているんだとか
まず廟の入口にある受付で、お参り用のお線香を購入
え長
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日本人の感覚からすると神様にお線香を供えるというのは何だか不思議な感じ(お線香は仏様やご先祖様にあげるイメージよね)
参拝は入口向かって右手側からスタートとのことでなので…ルールに従って進んでいくよーーー
階段を登り切ると、係の方が線香に火を灯してくれて参拝の順路や作法を丁寧に教えてくれました
教えていただいた手順に従って、1ヶ所ずつお参り
まずお線香をお供え次に合掌して3礼そして自分の住所・名前・生年月日を女神様に告げお願い事を伝える最後に1礼
境内の5箇所を順番に廻って行最後に本殿の中でお参りしました(本殿内部は撮影NGとのことで、写真は外からパチリ)
必死に願うわたし…
きっと媽祖様に願いはしっかり届いてい
ることでしょう笑
媽祖廟を出て、中華街の賑やかなメインストリートを歩いていると…
あ…わたし…これだけは…苦手…
会いに来てくださった貴方様には以前お話したかもしれないのですが…
実は私、子供の頃に父に見せられた“とある映像”が衝撃的すぎて笑
それ以来、この手のものが未だにどうにも苦手なのです笑
心臓をバクバクさせながらそこは目をそらして足早にささっと通り過ぎました
気を取り直してもうひと歩き
近々会う予定の母へのお土産を買ってあげよーーっと、思い
友人オススメの肉まんを買いに行きました
「おっきーーーい」と思わず声が出てしまうくらいの迫力サイズ
これはきっと1つで充分よね…
ある程度、中華街を満喫したところで次なる目的地へ
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br>ここも実は、私が前からずーっと行ってみたいと思っていた場所…
そう
《日本郵船氷川丸》
…というわけで、氷川丸が停泊している山下公園へ
この日はめちゃくちゃお天気が良くて
空は雲ひとつない、本当に絵に描いたような綺麗な青空で思わず深呼吸
あ
ちなみに前回のブログで仲間に加わったパンダさんも、ちゃんと一緒に来たよ〜笑
いよいよ念願の氷川丸へ
キャッチコピーが“海に浮かぶ文化遺産”なんだって
なんだか素敵です
それもそのはず
氷川丸は今年で95歳になる歴史の重みを身にまとった、大先輩であります
船内へいざ
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隅から隅までくまなく探検しました
パンダさん
当時の乗船客様達や乗組員さん達の息遣いが聞こえてきそうでめちゃくちゃ心が躍ります
開放感抜群のデッキに出ると心地よい海風とともに横浜港の絶景をひとり占めできて最高
戦前の日本にこれほど豪華絢爛な客船が存在していたなんて
本当に驚きです
実は私、日本史が大好きなのです
歴史スポットではつい1人で夢中になって細かいところまで見て回ってしまうタイプなのですが…
今回は友人が「ううん、全然退屈してないよ一緒に回れて楽しい!」と言ってくれて最後までニコニコと付き合ってくれました
優しい友に感謝です
氷川丸を降りてから青空の下でベンチに腰掛
院△靴个轡船襯織ぅ
本当はこの後シーバス(横浜港を運航する水上バス)にも乗りたかったのだけど…
残念ながら2人とも次の予定が迫っていて、今回は断念です
いや〜、とことん水上の乗り物に縁がない私です(詳しくは「女子会 in 上野」のブログを見てね)
今度ここへ来たときは、シーバスに絶対乗る!なんてリベンジを誓いながら、山下公園を後にして駅へ向かいました
次の神奈川散策はどこへ行こうかなぁぁ次回もお楽しみに
今日も読んでくださって、ありがとうございました
《海乃綾》のすべてを詰め込んだはこちらです
https://lit.link/el20250205
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