ある日の開店前。
お店にある1本の電話が鳴りました。
声は男性で
「今日の10時で予約を取りたい」
店のスタッフは聞きました。
「女の子は決まりですか?」
男は
「のあさんでお願いします」
と。
順調に予約を取り、
送迎場所に着いたら
連絡をするよう伝えて、
その時は電話を終えました。
送迎場所に着いた男性はお店に電話をした。
「今〇〇駅に着きました」と、
その連絡があったと、
送迎車が送迎場所に向かった。
送迎を担当していたスタッフから
お店に電話があったんです。
「予約された方がいないです」
と、
「そんなはずはない。もう一回探してくれ。」
「わかりました。」
しばらくしてまた連絡があり、
やはり男性の姿はなかった。
一体男性はどこへ行ってしまったのだろうかまたまたこれは神隠しなのでしょうか。
ぇ、、
怪談話、、、、?
いいえ、
実話なんです。
そして、
のあちゃんはピュアな女の子なので、
今もお客様が神隠しに遭ったと
信じてるとか、信じてないとか、、、、?