?
皆様ごきげんよう。
?
今夜は、サミュエル・ウルマンの詩「青春」を思い返していました。
?
1840年生まれのアメリカの詩人・実業家である彼が、70代でこの詩を書いたという事実が、すでに一つの答えを示しているのかもしれません。
?
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う。
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない??理想を失うとき初めて老いる。
?
この詩が刺さるのは、「青春はすでに終わった」と思っている人に向けて書かれているからではないでしょうか。
若さを、年齢という数字から切り離す。
?
それは慰めではなく、むしろ??言い訳を一つ、静かに取り上げられる感覚でもある。
?
信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。
自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。
?
老いとは、身体の話ではなく、構えの話だ。
?
そう言われると、思い当たることが、いくつかあるのではないでしょうか。
?
何かを始めるには遅すぎる、と感じた瞬間。
新しいものを前に、面倒だと先に結論を出してしまった瞬間。
?
あの感覚こそが、ウルマンの言う「老い」の正体なのかもしれません。
?
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
皮膚のしわは、抗えない。
けれど心のしわは、自分で選んでいる部分がある??
そう気づかせてくれる言葉だと思います。
?
どうか、穏やかな時間をお過ごしください。
?
※ご予約は公式ライン、またはリットリンクよりお願いいたします。
