プレジデントクラブ

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写メ日記

素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

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白藤
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白藤の写メ日記|プレジデントクラブ 吉原高級店ソープ

2025.05.27 12:00
アメリカ旅行日記〜LA旅行4日目?: 大地の鼓動とともに歩いた一日

ザイオンを午後に出発し、車で約2時間。向かったのはレッドロックキャニオン。


赤く染まった大地と岩々が、どこまでも続く壮大な景色。

太陽の光に照らされるたびに色合いが変わり、自然の力強さと美しさを静かに感じる時間となりました。

その後、再び車を走らせ3時間。次の目的地はブライスキャニオン。

ここでは約1時間半のトレイルに挑戦。

このキャニオンの特徴は、想像以上にアップダウンが激しいこと。

下りから始まり、なだらかに見える道も実際には起伏が大きく、歩いているうちにどんどん体力が奪われていきます。

帰り道は延々と続く登り道。標高の高さもあり、呼吸が浅くなり、足元もだんだん重くなっていく。

それでも、目の前に広がる自然の造形は、どこを切り取っても絵画のようで、疲れの中にも感動がありました。

そして最後は、また車で3時間。

夜遅くにペイジーのホテルへ到着した時には、心も体もすっかり使い果たしていましたが、それ以上に自然の偉大さと旅の充実感に包まれた一日でした。


2025.05.27 06:00
アメリカ旅行日記〜LA4日目:「伝説の“30分トレイル詐欺”」〜ザイオン山歩き編〜

朝9時ちょうど、いざザイオン国立公園へ!

当初は、シャトルバスで最奥のTemple of Sinawavaまで行き、川沿いをのんびり30分お散歩。その後、別のトレイルへ…という“癒し系プラン”だったのですが――

当初の予定より出発が遅れたこともあり、

急きょ予定を変更。

代わりに、The Watchman 1時間45分の中級トレイルを先に登ることになってしまい…。

ここからが、悲劇の始まりだったのです。

従兄弟:「これ30分で終わる山だから〜」

私たち:「えっ、ならちょうどいいね〜♪」

実際には、川沿いの“ゆる30分コース”と中級トレイルを完全に取り違えたまま、出発。

登れど登れど、終わりは見えず。

むしろ斜度は増す一方。

無言になる姉と私。黙々と、汗とともに言葉も消えていく――

やっとのことで下山して、「生きて帰ってこられた…」と放心していたその時。

従兄弟:「じゃあ次、30分の山行ってから、お昼にしようか♪」

。。。。。!!

私はトイレに逃げ込み、個室でひとり静かに心の中で叫びました。

「今、下山したばっかやん?」

「しかも30分じゃない山、ガッツリ登った直後やん?」

「それなのに、また次の山行こうとか言い出すお兄ちゃん、頭おかしいやろ?

(※愛ゆえのツッコミです)

もう笑うしかない。体力も限界、心も若干山に置いてきた。

そして戻って、満面の笑み(風)で静かに宣言。

「私はここでゆっくり休んでますので…おふたりで、どうぞ。」

すると従兄弟、びっくりした顔でこちらを見て一言。

「いやいやいやいや、3人で行かないなら…やめとこっか!じゃあ、お昼にしよう!」

あまりのあっさりさに、力が抜けました。笑

そしてランチの席で、従兄弟がついに告白。

「あれ…俺、コース間違えてたわ」

「本当はあれ、わりとガチな山だったみたい。はははっ」

…うん、知ってた。。。。。!!
お姉ちゃんと顔を見合わせ( ????)ニヤッ

でもようやくすべてが腑に落ちて、心もお腹もようやく落ち着いた、ザイオンの午後でした。


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