素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

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「帰国したばかりなのに、また旅」
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6月。
ロサンゼルスから帰国して、
まだそんなに日が経っていない頃。
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……なのに、
もう?次の旅行が決まっていました。
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親友たちとの?韓国旅行。
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出発前は
「とにかく食べるぞ?」
なんて言っていたけれど
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結果は、
口だけ。笑
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思ったより食べていなくて、
でもそれがまた楽しかったりして。
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そして、
韓国から帰国した?翌日。
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間髪入れずに、
次なる旅は?グアム?
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総勢?13人。
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・業界の女性陣 9人
・先生 1人
・カメラマン 3人
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正直、
面識のないメンバーがほとんど、
少しだけ不安もありました。
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でも
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それは、すぐに消えた。
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想像以上に楽しくて、
知らない世界、知らない視点、
知らなかった情報が次々と入ってきて。
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刺激だらけの毎日。
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安心できる場所を出て、
新しい人たちの中に身を置くことで、
自分の世界がまた少し広がっていく。
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6月は、
「旅をした月」というより、
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人と出会い、刺激を受け、
自分を更新した月。
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ロサンゼルス、韓国、グアム。
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移動距離と一緒に、
私の視野も、ちゃんと広がっていました。
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ただいま??( *´艸`)
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昨日は、無事に鹿児島空港に到着??
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鹿児島空港には足湯があるんだけど、ぼんたんが贅沢に入ってて驚きました。笑
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鹿児島の冬といえば、やっぱりぼんたん
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冬になると、自然と思い出す果物があります。
それが?ぼんたん??
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手に取るとずっしり重くて、
「え、これ本当に食べ物?」と思うくらい皮が分厚い。
でも、その厚い皮の中には、ぷりっとした果肉がぎゅっと詰まっていて、
ひと口食べると、爽やかな甘さとほんのりした苦みが広がります。
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みかんのような甘さとは違って、
ぼんたんはどこか大人っぽい味。
さっぱりしているのに、ちゃんと存在感があって、食べ終わったあとも、冬の空気みたいな余韻が残る果物です。
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子どもの頃は、
「剥くのが大変」「皮が厚すぎる」なんて思っていたけれど、
大人になると、この手間すら懐かしくて。
黙々と皮を剥く時間さえ、冬の楽しみのひとつになりました。
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今では、
「冬が来たなぁ」
「帰ってきたなぁ」
そんな気持ちをそっと思い出させてくれる、季節の合図みたいな存在です??
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あの旅以来、白藤はずっと心が軽やかです。
理由はとてもシンプルで
「他人の視線より、自分の心地よさを大切にする」
その感覚をようやく自分のものにできたからだと思います。
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きっかけは、街中で見たアメリカ女性たちの堂々とした佇まい。
自由で、飾らず、まっすぐに自分を生きている姿が気になって、従兄弟に質問したんです。
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すると従兄は、何でもないことのように言いました。
「アメリカ人は、自分が心地よいかどうかを最優先にするんだよ。」
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その一言が、静かに胸の奥に落ちました。
それに比べて私はどうだったか?
…気づけば、ずっと誰かの目ばかり気にして生きていたんです。
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帰国してから、まずは小さなところから変えてみました。
“心地よい服を選ぶ”
“気分が明るくなるメイクをする”
“自分が楽だと思う距離感で人と接する”
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すると、驚くほど自然に息がしやすくなって、
前よりずっと「私らしく」過ごせるようになりました。
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今、毎日が以前より軽やかで柔らかい。
他人軸から自分軸へその変化が、こんなにも
心を豊かにしてくれるとは思いませんでした。
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白藤、ただいま?“心地よさ優先の私”?を更新中です??