映画館で見ました
「ルノワール」
1980年代の日本、11歳の少女のひと夏の経験を彼女の感性と視点から描いた作品です
子供の頃、こんな風に大人のことや世界が見えていたような気がするな
と、忘れてしまっていたことを思い出したり
もう私にはわからなくなってしまった感情があったり
子供の痛み、大人の痛み、それぞれ理解出来るような出来ないような
現在の私が観ると、どちらも行き来してしまうような中途半端な気持ちになりました
(悪い意味じゃなく)
最後の主題歌を含めて観ると良かったです


ローテンブルク 菜々穂