ほっこり話をしようかと思う白瀬です。
実家に帰る途中の信号待ち。
そこにやってきたのは小学校3年生くらいの男の子が2人。
自転車に乗る姿は野球のユニホーム。
おそらく少年野球の朝練の帰りだったのでしょう。
10月とはいえ正午前はお天気良くて暑かった。
そのうちの1人は顔が真っ赤で少し辛そうでした。
信号が変わると真っ赤な子は信号を渡らず力無くもう1人に『じゃあ帰るわ』と。
もう1人はとても元気で「じゃあ俺も帰るは!」と信号を渡る。
道路を挟んであっち側とこっち側の2人。
元気な男の子が何度も何度も反対側を走っている子に『◯◯またなー!』と呼びかける。
反対側の子の声はなかなか聞き取りにくいが、それに応えていた。
疲れているとき、正直この元気さはしんどいと思う。
鬱陶しいとさえ思ってしまうかもしれない。
けど。
そんな底抜けに元気な友達がいるって後々ありがたいと気づくと思う。
現にいま、友達とはいえないかもしれないけれどお店の女性たちの底抜けな元気さを持った方々に私は救われていることが多い。
今日たまたま会った男の子達だけれど…
2人の友情が出来るだけ長く続くことを心から願っています+*(*´∀`*)*+
元気すぎる子は無理しすぎないでほしいとも思う白瀬なのでした☆