素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
こんばんは 神田です。
先日、Y様からベルリン・フィルのS席チケットをいただき、職場の近くの愛知県芸術劇場コンサートホールへ♪指揮はグスターボ・ドゥダメルで、エグモントとチャイコフスキー5番という贅沢すぎるプログラム。
ロビーでは龍角散が試供品を配っていて、
皆さん開演前にこっそり口に含んだらしく、
ホール内には、あの独特なスーッとした香りがふわり(笑)
なんだかちょっと思わずクスッとしてしまいました??????
でも、いざエグモントの演奏が始まると、空気は一変。
ソプラノと語り、そしてオーケストラの音が混ざり合って、物語が目の前に立ち上がってくるような錯覚。
あんなに“音”に飲み込まれたの、久しぶりでした。
音楽なのに、まるで舞台を観ているようで、気づけば前のめりになっていました!
その夜は、もちろん興奮して眠れず。
ベットの中でずっと脳内エグモント再生(笑)
でも、なんでベートーヴェンはコーダで「シンバルとバスドラムを使わなかったんだろう?私だったら入れるけどなぁ」
「当時の編成習慣ではシンバルやバスドラムは無かったのかな?」
「“勝利の音楽”だけど主人公の◯のあとに民衆が目覚めて、自由を勝ち取る精神的勝利だからベートーヴェンは派手な演出を避けたのかな?」
「ゲーテの戯曲に音楽をつけた劇場用の付随音楽で交響曲ではないからかな?」とか色々考えてたら朝の3時まで眠れなかったです??????
数日後、演奏会の話をしながらいただいた鰻重
音楽の記憶と美味しいものを共有する、静かで贅沢な時間。
ひとつの体験を、こうして余韻とともに言葉にし、
味わい直す。そういう時間が、幸せが何倍にもなる気がします。
開演前のホール香る龍角散、そしてふっくらとした鰻の照りと香り
すべてが、この夏の美しい記憶として、静かに胸に残っています。ありがとうございます?
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夢に向かって頑張っています!
応援してくれたら嬉しいなっ
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神田より?