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勝敗を分かつもの
皆様ごきげんよう。
真剣勝負って素敵だなぁと思いますが、いつも不思議に思うことが御座います。
勝者はなぜ勝利を収め、敗者はなぜ敗北に塗れなければならなかったのか。
勿論力の差が歴然としていればその理由は明快ですが、もし力が拮抗している場合は、何が勝敗を分かつのか。
様々な理由があると思いますが、わたくし、その中でも何か決定的な何かがあるのではないかと思い、いつも興味津々にこの手の色々な勝負の後の解説を聞き入ってしまいます。
作戦が不適切であった、状況の読み間違い、ミス、気の緩み、気持ちで負ける、勝負の流れを掴み損ねる、場の雰囲気等いろいろ言われます。
プロの方は、十分準備して、相手を研究し、対策を練り、そして予行演習もし、何かあった場合のシミュレーションもするのだと思いますが、いざ勝負が始まると、やはり何か見えないものに導かれて、勝ちと負けの分岐点がどこかに存在する。
奥が深いです。
きっと正解はないのだと思いますが、これからも興味を持ち続けたいと思っております。
皆様は、何がポイントだと思われますか?